ミラーの立体

左の多面体は半正多面体[3,4,4,4]といいます[頂点に正3角形,正4角形,正4角形,正4角形が集まっていることを表示するシュレーフリの表記法です].右はミラーの立体といいますが,シュレーフリの表記法では,半正多面体と同じになります.しかし,ミラーの立体は半正多面体に入れないのが慣例(入れても良いのにね)です.対称性でいうと左は正6面体や正8面体と同じ対称性ですが,右は4mmの対称性です.(図の作成はpov-ray使用による)