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No.459 無限集合の枢機卿(Cantorには聖歌隊先唱者の意味がある):ゲオルグ・カントールの伝記

投稿日時: 2023/01/30 システム管理者

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数学月間SGK通信 [2023.01.31] No.459
<<数学と社会の架け橋=数学月間>>
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無限大とは非常に大きな数ではありません.無限大は特定の数よりも大きく,つまり,自分自身よりも大きいのです.
それゆえに,アリストテレスは,これを無限に続くプロセスと見なしました.
しかし,カントールは,無限にも大きさ(濃度)があることを証明しました.
可算無限(有理数の集合が例)と非可算無限(実数の集合が例)があります.

今回のメルマガでは,
イアン・スチュアート著; 偉大な数学者の生涯と発見
(Ian Stewart. Significant Figures: The Lives and Work of Great Mathematicians)
(ロシア語訳)出版社「アルピナ ノンフィクション」、2019年
が,カントールの章だけ以下のサイトに公開されています.
https://old.elementy.ru/bookclub/chapters/434568/Znachimye_figury_Glava_iz_knigi

これを抜粋し訳したものを,以下のサイトに置きます.
長くなりますので,以下のサイトに移動してお読みください.
https://note.com/sgk2005/n/n49deb1f56903