今年も数学月間(7/22~8/22)の暑い夏が始まります.
この3年リモート開催ばかりでしたが今年は集会を実施します.
covid-19の第9波が進行中で,covid-19の研究会でクラスターが起きてはしゃれになりません.
もちろん,定員に余裕をもって安全に留意し開催します.
リモートに慣れて,すっかり出不精になったので,暑い夏に外出するのは,今年はことのほか大変です.
会場には自販機はありませんので,熱中症にならないように水筒持参は必須です.
集会でもリモートでも参加できますので,どうぞご参加ください.
ただし,定員内人数であることの把握のため事前参加登録は必要です.
■講演会2つを紹介します.
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(1)数学月間懇話会(第19回)
日時●7月22日,13:30ー17:00(開場13:00)
場所●東大駒場キャンバス,数理科学研究棟002教室
テーマ●新型コロナの数理モデル研究について
総合司会●稲葉寿(東京学芸大)
●パンデミックで活躍する数理モデル;国谷紀良(神戸大学大学院システム情報学研究科)
●新型コロナウイルス感染症のデータサイエンスと政策科学;土谷隆(政策研究大学院大学)
主催●NPO法人数学月間の会(理事長:岡本和夫)
詳細や参加登録方法は https://sgk2005.org/ にあります.
QRコード1
リモート(webex)で参加する場合のURLは以下です(リモート参加登録を済ませてください):
QRコード2
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(2)日本学術会議公開シンポジウム
「数学教育の変遷~数理・データサイエンス・AI時代における数学教育の変革及び女性人材の登用に向けて」
日時●8月2日,13:00-17:00
NPO法人数学月間の会は,この公開シンポジウムを後援しています.
詳細や参加登録は以下のサイトをご覧ください.
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/346-s-0802.html
QRコード3
引用したQRコードやポスターを見るには、https://sgk2005.org/ あるいは,
https://note.com/sgk2005/n/n49ebb919fef6?fbclid=IwAR1m6ShaaQbSdi4ZuS-F4feALktVC-uZxlA9TzDPvt_AJ4soRTbGoOsjm3c
などをご覧ください.